ジョコビッチ 対
ナダル7-6 6-3
ナダルが素人目に見ても、調子が良くない。相次ぐケガのせいか。試合中にも腰を治療していた。
2008は超人的なスピードで、それが大きな武器だったが、今は他の一流選手と比べて早いとはいえない。復調してほしい。
ダビデンコ 対 ソダーリング
7-6 4-6 6-3
ダビデンコが安定している。これまではそんなに好きな選手でもなかったが、見ていて楽しい。1球クロスに振っておいて、次の球を逆クロス等の組み立てが何度も見られるし、ソダーリング相手でもラリーが続く。サーブもいい。
ソダーリングとダビデンコが準決勝へ。
同じ2勝1敗のジョコビッチはセット率で敗退。