2009年11月30日
2009年11月29日
ATP World Tour Finals Semifinals
フェデラー 対 ダビデンコ
セットカウント 1-2
第1セット 2-6
第3、5、7ゲーム ダビデンコが3連続ブレイク!フェデラーにダブルフォルトやアンフォースドエラー多い。フェデラーの調子が良くない。
3年ぶりにダビデンコがフェデラーからセットを取る。
第2セット 6-4
第10ゲーム フェデラーがブレイク。セットポイントでのラリーが素晴らしかった。
第3セット 5-7
第10ゲーム 第2ポイントでダビデンコのスマッシュを横に動きながらスマッシュしてポイントを取ったフェデラーがすごい。フェデラーはバックラインの後ろからでも安定してスマッシュできるのは知っていたが、動きながら打てるとは…。このポイントで0-30になる大事なポイントだからかもしれない。ただ、ゲームは結局ダビデンコがキープ。
第11ゲーム そのピンチを切り抜けたダビデンコがブレイク。
これまでフェデラーに12戦全敗だったダビデンコがフェデラーに初勝利。もっと大喜びするかと思ったが、にやりともせず、安堵した表情だったのが、印象的だった。
ソダーリング 対 デルポトロ
7-6 3-6 6-7
パワーテニス同士で、早い展開が多かった。
第3セットのタイブレーク開始直後、長いラリーの末にデルポトロがポイントを取った。そのままデルポトロが勝利。
この試合に限らず、ラウンドロビンではゲームカウント5-5になるとそのあとの2ゲームはラブゲームキープになるなど、淡泊になることが目立った。タイブレークに備えて、リターン側はペースを落としているのだろうが、その間のプレイを見ていて面白くはない。まあ、戦略を楽しめばよいのだろう。
セットカウント 1-2
第1セット 2-6
第3、5、7ゲーム ダビデンコが3連続ブレイク!フェデラーにダブルフォルトやアンフォースドエラー多い。フェデラーの調子が良くない。
3年ぶりにダビデンコがフェデラーからセットを取る。
第2セット 6-4
第10ゲーム フェデラーがブレイク。セットポイントでのラリーが素晴らしかった。
第3セット 5-7
第10ゲーム 第2ポイントでダビデンコのスマッシュを横に動きながらスマッシュしてポイントを取ったフェデラーがすごい。フェデラーはバックラインの後ろからでも安定してスマッシュできるのは知っていたが、動きながら打てるとは…。このポイントで0-30になる大事なポイントだからかもしれない。ただ、ゲームは結局ダビデンコがキープ。
第11ゲーム そのピンチを切り抜けたダビデンコがブレイク。
これまでフェデラーに12戦全敗だったダビデンコがフェデラーに初勝利。もっと大喜びするかと思ったが、にやりともせず、安堵した表情だったのが、印象的だった。
ソダーリング 対 デルポトロ
7-6 3-6 6-7
パワーテニス同士で、早い展開が多かった。
第3セットのタイブレーク開始直後、長いラリーの末にデルポトロがポイントを取った。そのままデルポトロが勝利。
この試合に限らず、ラウンドロビンではゲームカウント5-5になるとそのあとの2ゲームはラブゲームキープになるなど、淡泊になることが目立った。タイブレークに備えて、リターン側はペースを落としているのだろうが、その間のプレイを見ていて面白くはない。まあ、戦略を楽しめばよいのだろう。
2009年11月28日
スピンサーブとバックハイボレー
スピンサーブ
特にゲームのはじめの方で、相変わらずネットに届かないし、届いたとしても浅くて弾まない。練習中には届くのだが。
要は、ボールに力が伝わっていない。
原因その1 トスが前過ぎる
原因その2 パワー不足(うで、ひざ、体重移動)
原因その3 回転過多
原因その4 体が正面に向き過ぎ
1、3は気をつけていた。
2のパワー不足は、今日気づいた。腕力ないのに腕だけで打ってた。よくよく考えてみると力が入りにくいところだ。
フラットサーブを打った後やゲームが進んで緊張がなくなってくると思いきり打てるから届いていたのだろう。4もパワー不足につながっているのかもしれない(要研究)。
バックのハイボレー
強く打とうとすると、大きくバックアウトになる。
原因としては 打点が後ろすぎる、面が上向き、力みによるスイングのぶれか。
強く打とうとしなければ大丈夫なので、まずはそこで打ち方を固めねばなるまい。打点と面は身につけられるはず。力みによるぶれは素振りで直そう。
特にゲームのはじめの方で、相変わらずネットに届かないし、届いたとしても浅くて弾まない。練習中には届くのだが。
要は、ボールに力が伝わっていない。
原因その1 トスが前過ぎる
原因その2 パワー不足(うで、ひざ、体重移動)
原因その3 回転過多
原因その4 体が正面に向き過ぎ
1、3は気をつけていた。
2のパワー不足は、今日気づいた。腕力ないのに腕だけで打ってた。よくよく考えてみると力が入りにくいところだ。
フラットサーブを打った後やゲームが進んで緊張がなくなってくると思いきり打てるから届いていたのだろう。4もパワー不足につながっているのかもしれない(要研究)。
バックのハイボレー
強く打とうとすると、大きくバックアウトになる。
原因としては 打点が後ろすぎる、面が上向き、力みによるスイングのぶれか。
強く打とうとしなければ大丈夫なので、まずはそこで打ち方を固めねばなるまい。打点と面は身につけられるはず。力みによるぶれは素振りで直そう。
2009年11月28日
ラウンドロビン6日目の一言感想
2009年11月27日
ラウンドロビン5日目の簡単メモ
マレー 対 ベルダスコ
6-4 6-7 7-6
マレー 2勝1敗
ベルダスコ 0勝3敗
マレーは準決勝進出に望みをつなぐ。
フェデラー 対 デルポトロ
2-6 7-6 3-6
第2セット タイブレーク 終盤でのフェデラーのフォアの逆クロス、セットポイントでのドロップショットにしびれた。よく大事な場面で最高のショットが打てるものだ。
第3セット フェデラーがブレイクされたゲームでは第1ポイントでのコードボールが明暗を分けたかもしれない。
フェデラーはタイブレーク狙いで、サービスゲームではギアを上げたいいショットをどんどん出していたように見えた。
凄い試合だった。全米決勝ではフェデラーが準決勝よりも調子を落としていたせいで負けたのかと思っていたが、今回の試合を見ると、そうでもないようだ。
フェデラー1位、デルポトロ2位で準決勝へ。
2勝1敗 セット5-4で3人並んだが、
フェデラー 44-40
デルポトロ 45-43
マレー 44-43
6-4 6-7 7-6
マレー 2勝1敗
ベルダスコ 0勝3敗
マレーは準決勝進出に望みをつなぐ。
フェデラー 対 デルポトロ
2-6 7-6 3-6
第2セット タイブレーク 終盤でのフェデラーのフォアの逆クロス、セットポイントでのドロップショットにしびれた。よく大事な場面で最高のショットが打てるものだ。
第3セット フェデラーがブレイクされたゲームでは第1ポイントでのコードボールが明暗を分けたかもしれない。
フェデラーはタイブレーク狙いで、サービスゲームではギアを上げたいいショットをどんどん出していたように見えた。
凄い試合だった。全米決勝ではフェデラーが準決勝よりも調子を落としていたせいで負けたのかと思っていたが、今回の試合を見ると、そうでもないようだ。
フェデラー1位、デルポトロ2位で準決勝へ。
2勝1敗 セット5-4で3人並んだが、
フェデラー 44-40
デルポトロ 45-43
マレー 44-43
2009年11月26日
ラウンドロビン4日目の一言感想
ジョコビッチ 対 ソダリング
セットカウント 0-2
繰り上がりで出場のソダリングが2連勝。勝ち上がりに大きく前進した。ジョコビッチは1勝1敗。
試合は見ていない。
セットカウント 0-2
繰り上がりで出場のソダリングが2連勝。勝ち上がりに大きく前進した。ジョコビッチは1勝1敗。
試合は見ていない。
2009年11月25日
ラウンドロビン3日目の一言感想
デルポトロ 対 ベルダスコ
6-4 3-6 7-6
フェデラー 対 マレー
第1セット 3-6
フェデラーがしっくりこない。
第2セット 6-3
フェデラーの強さが戻る。
1st serve pts won 94(!)
winner 19
第3セット 6-1
フェデラーが圧倒。数年前の無敵時代のプレイ。
サーブは決まるし、サーブ&ボレー、バックのスライスも自在、そして最後に決めたような回り込みフォア。華麗だ。
この勝利で年間ナンバー1決定。
6-4 3-6 7-6
フェデラー 対 マレー
第1セット 3-6
フェデラーがしっくりこない。
第2セット 6-3
フェデラーの強さが戻る。
1st serve pts won 94(!)
winner 19
第3セット 6-1
フェデラーが圧倒。数年前の無敵時代のプレイ。
サーブは決まるし、サーブ&ボレー、バックのスライスも自在、そして最後に決めたような回り込みフォア。華麗だ。
この勝利で年間ナンバー1決定。
2009年11月24日
ラウンドロビン2日目の一言感想
ナダル 対 ソダリング
4-6 4-6
序盤しか見ていないが、高いボールを叩きまくるソダリングというところは全仏と変わらない。
ソダリングはパワーテニスなので参考にならないし、あまりプレースタイル的に好きではない。
ナダルは精彩を欠いていた。
ジョコビッチ 対 ダビデンコ
第1セット 3-6
・ジョコビッチがバックハンドのダウンザラインを2回連続ネットに掛けて、ブレイクされた。
・第9ゲーム ジョコビッチのサービスゲームでダブルフォルト、フォア逆クロスのバックアウトで0-30
セットポイントはボディサーブに対する当たりそこねのようなリターンがオンライン。ダビデンコがセットを取った。
第2セット 6-4
第9ゲームでジョコビッチがブレイク。
第3セット 7-5
第1ゲームでジョコビッチがブレイク。
ジョコビッチのサービングフォーザマッチでダビデンコがブレイク。バックのダウンザラインがぎりぎりに決まる。しかし、直後にラブゲームでジョコビッチがブレイク。
その次のゲームでジョコビッチがキープして勝利。
2時間46分。
20回以上のラリーも何回もあった。この2人の試合は本当に面白い。
試合終了後に両者が笑顔でウェアを交換したのが印象的だった。本人たちにとってもよほど充実した試合だったのだろう。
4-6 4-6
序盤しか見ていないが、高いボールを叩きまくるソダリングというところは全仏と変わらない。
ソダリングはパワーテニスなので参考にならないし、あまりプレースタイル的に好きではない。
ナダルは精彩を欠いていた。
ジョコビッチ 対 ダビデンコ
第1セット 3-6
・ジョコビッチがバックハンドのダウンザラインを2回連続ネットに掛けて、ブレイクされた。
・第9ゲーム ジョコビッチのサービスゲームでダブルフォルト、フォア逆クロスのバックアウトで0-30
セットポイントはボディサーブに対する当たりそこねのようなリターンがオンライン。ダビデンコがセットを取った。
第2セット 6-4
第9ゲームでジョコビッチがブレイク。
第3セット 7-5
第1ゲームでジョコビッチがブレイク。
ジョコビッチのサービングフォーザマッチでダビデンコがブレイク。バックのダウンザラインがぎりぎりに決まる。しかし、直後にラブゲームでジョコビッチがブレイク。
その次のゲームでジョコビッチがキープして勝利。
2時間46分。
20回以上のラリーも何回もあった。この2人の試合は本当に面白い。
試合終了後に両者が笑顔でウェアを交換したのが印象的だった。本人たちにとってもよほど充実した試合だったのだろう。
2009年11月23日
ラウンドロビン1日目の一言感想
マレーがデルポトロに2-1で勝利。
最初しか見ていないが、マレーは気合十分だった。
デルポトロは体調良くないのか?
フェデラーがベルダスコに2-1に勝利。
いきなりフェデラーがダブルフォルトでそのゲームも落とし、そのままセットを失った。しかし、全然いらだったりあせっているように見えない。
2セット目は、6-5でベルダスコの一瞬の隙をついてフェデラーが7-5でセットを取る。
3セット目はフェデラーが圧倒。
全仏のデルポトロ戦でもそうだったが、序盤は圧倒されていても落ち着いていて、相手の調子が落ちてきたところで重要なポイントを正確に取るというのがフェデラーの凄いところだ。
最初しか見ていないが、マレーは気合十分だった。
デルポトロは体調良くないのか?
フェデラーがベルダスコに2-1に勝利。
いきなりフェデラーがダブルフォルトでそのゲームも落とし、そのままセットを失った。しかし、全然いらだったりあせっているように見えない。
2セット目は、6-5でベルダスコの一瞬の隙をついてフェデラーが7-5でセットを取る。
3セット目はフェデラーが圧倒。
全仏のデルポトロ戦でもそうだったが、序盤は圧倒されていても落ち着いていて、相手の調子が落ちてきたところで重要なポイントを正確に取るというのがフェデラーの凄いところだ。
2009年11月22日
バックハンドをロングに。サーブを入れる。
バックがしっくりこない。ロングに打てない。強く打ってもショートになることが多く、対策として乗せて運ぼうとすると大きくバックアウトしてしまう。回転がそれぞれ過多、過小なのだろう。
バックはスピン過多でラケットに薄く当たっている感覚なことが多い。おそらく右手で振っていて、左手のスイングの半径が小さいからだろう。左手で気持ちよく振るなど、意識して、修正していこう!
面の当たり方にもっともっと集中!
サーブ
失敗パターン。
その1 回転サーブを打つ時に、ネットまで届かない。
その2 回転サーブを打つ時に、フレームショット。
対策
その1 回転を打つ時こそ、前への力を!回転をかければ、当然オーバーにはなりにくいのだから、思いきりを。
その2 フレームに当てないよう、ラケットの面を一から意識!
フレームに当てがちということをしっかり認識。
これまでの振り返り
・リターン フォアは格段に良化。硬くならずに振れる。
バックはこわごわ。
・サーブトス トスはまだ途上だが、ちょっと良化。
課題は、少しずつ克服中
バックはスピン過多でラケットに薄く当たっている感覚なことが多い。おそらく右手で振っていて、左手のスイングの半径が小さいからだろう。左手で気持ちよく振るなど、意識して、修正していこう!
面の当たり方にもっともっと集中!


その1 回転サーブを打つ時に、ネットまで届かない。
その2 回転サーブを打つ時に、フレームショット。
対策
その1 回転を打つ時こそ、前への力を!回転をかければ、当然オーバーにはなりにくいのだから、思いきりを。
その2 フレームに当てないよう、ラケットの面を一から意識!
フレームに当てがちということをしっかり認識。
これまでの振り返り
・リターン フォアは格段に良化。硬くならずに振れる。
バックはこわごわ。
・サーブトス トスはまだ途上だが、ちょっと良化。
課題は、少しずつ克服中

2009年11月21日
明日からATP world tour finals
2009年11月20日
右肩を引く
右肩をしっかり引いて胸を張ると、右手を振る時に、自然と背中の筋肉も使える。
猫背なので、右肩を引ききれず、その結果手打ちになってた。サーブを打つトロフィーポーズも猫背で肩をすぼめたようなので固まっているので、なかなか胸を張ることができない
普段から良い姿勢でいれば、見た目はもちろん良いが、テニスにも良い影響が出るということだろう
。
猫背なので、右肩を引ききれず、その結果手打ちになってた。サーブを打つトロフィーポーズも猫背で肩をすぼめたようなので固まっているので、なかなか胸を張ることができない

普段から良い姿勢でいれば、見た目はもちろん良いが、テニスにも良い影響が出るということだろう

2009年11月19日
肩が回復中
肩がどうなるかと思ったが、回復してきた。
安静が大事なのかも。
肩の弱さが身にしみる。
今さら強肩にはなれないだろうが、怪我しにくい肩にはしたいものだ。
安静が大事なのかも。
肩の弱さが身にしみる。
今さら強肩にはなれないだろうが、怪我しにくい肩にはしたいものだ。

2009年11月18日
右肩が痛い
昨日、サーブ練習のつもりで、ラケットを持たずに、右手をブンブン振っていたら、肩が痛くなってしまった。
やはり、急いではダメなようだ。
じわじわやらないと。
やはり、急いではダメなようだ。
じわじわやらないと。
2009年11月17日
まだ左肩の関節が固い
トス練習を1日50球程度やっている。
朝にやるとうまくいかず、なぜかと思っていたら、朝だけに左肩が固くて上がらないために、軸を傾けて左手を上げていた。
左肩をほぐしてからだと、案外うまくいった。
後はボールを手の上で転がさないこと、そっと置くだけにすることだろうな。
ところで、テニスクラシックブレークは結構参考になる。
とくに宮村美紀選手の記事は、いつも楽しみにしている。
ボレーやスライスのコツを実際に試したら、それまでだめだったのにうまくいった。
http://www.tennisclassic.jp/
朝にやるとうまくいかず、なぜかと思っていたら、朝だけに左肩が固くて上がらないために、軸を傾けて左手を上げていた。
左肩をほぐしてからだと、案外うまくいった。
後はボールを手の上で転がさないこと、そっと置くだけにすることだろうな。
ところで、テニスクラシックブレークは結構参考になる。
とくに宮村美紀選手の記事は、いつも楽しみにしている。
ボレーやスライスのコツを実際に試したら、それまでだめだったのにうまくいった。
http://www.tennisclassic.jp/
2009年11月16日
クルム伊達選手のブログ
今さらだが、毎日更新されてると聞いて、見に行った。
ただ毎日更新されてるだけでなくて、内容も充実してるのに驚いた。文章もすっきりしていてわかりやすい。
やっぱり頭が良いというか明晰だ。
さすが世界のトップにいた方は違うな。
--
この記事を見てくださった方、先ほどまで下記のリンクも張ってなかったのでがっかりさせてしまったのではないでしょうか。すいません
。
クルム伊達公子選手オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/kimiko-date/
日本HPのクルム伊達公子選手特設ページ
http://h50146.www5.hp.com/promotions/ad/pc/kimiko-date-krumm//
ただ毎日更新されてるだけでなくて、内容も充実してるのに驚いた。文章もすっきりしていてわかりやすい。
やっぱり頭が良いというか明晰だ。
さすが世界のトップにいた方は違うな。
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この記事を見てくださった方、先ほどまで下記のリンクも張ってなかったのでがっかりさせてしまったのではないでしょうか。すいません


クルム伊達公子選手オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/kimiko-date/
日本HPのクルム伊達公子選手特設ページ
http://h50146.www5.hp.com/promotions/ad/pc/kimiko-date-krumm//
2009年11月15日
目の高さでリリース&軸
やはり、ボールをそっと持って、軸を保ち、目の高さで放れば、嫌でもいいところに上がるようだ。
軸がぶれれば、ぶれた方向にボールが行くし、早め・遅めにリリースすればそちらに行く。そうしなければ、まっすぐ上がる。ボールは、念じれば良いのではなく、やったように自然の法則で動くのだよなあ、当たり前だけど。
腕が耳の横まで来ればなおよし。
軸がぶれれば、ぶれた方向にボールが行くし、早め・遅めにリリースすればそちらに行く。そうしなければ、まっすぐ上がる。ボールは、念じれば良いのではなく、やったように自然の法則で動くのだよなあ、当たり前だけど。
腕が耳の横まで来ればなおよし。
2009年11月14日
ガットを張り替えないと~
ガットを張り替えてからそろそろ3か月になって、スピンがかからなくなってきた。
しかし、上手い人でも、ガットが切れるまで使う人もいるけど、どうしてるんだろうか。ガットが緩くなるのにあわせてスイングも変えてるんだろうか?
私の場合は、ガットを張り替えると、気持ちがいいし、コートに収まりやすいので、とっとと張り替えてるけど。
しかし、上手い人でも、ガットが切れるまで使う人もいるけど、どうしてるんだろうか。ガットが緩くなるのにあわせてスイングも変えてるんだろうか?
私の場合は、ガットを張り替えると、気持ちがいいし、コートに収まりやすいので、とっとと張り替えてるけど。
2009年11月13日
トスはいつまでたっても難しい
トスさえ自由自在に上げられたら、全然違うんだがなあ。
・左肩・背中の柔軟性を上げること
・ボールを左手にそっと乗せること
・肩を支点に上げること
・上体をぶれさせないこと。体を前に突っ込んだり、腕と一緒に動いたりしないこと。ぶれてるプロは見たことがない。
・狙い、打点、スイング軌道からトスを狙ったところに上げること。
以上を踏まえて、1球でも多く上げて、打つこと
基本的なことだが、これを徹底させていくことが大切。
・左肩・背中の柔軟性を上げること
・ボールを左手にそっと乗せること
・肩を支点に上げること
・上体をぶれさせないこと。体を前に突っ込んだり、腕と一緒に動いたりしないこと。ぶれてるプロは見たことがない。
・狙い、打点、スイング軌道からトスを狙ったところに上げること。
以上を踏まえて、1球でも多く上げて、打つこと

基本的なことだが、これを徹底させていくことが大切。
2009年11月12日
誰にでもできることを
誰にでもできることを誰にもできないくらいやれ
剣道日本一の内村良一氏が師から言われたことば。
名言だ。
イチロー等、同じようなことを言っている人は多い。やはり、偉業を達成したひとの言うことには共通点がある。
このことばだと、「誰にでもできること」というのが良い。「当たり前のこと、基本的なこと」というよりも簡単で基礎的なことという感じがする。でもそれが実は大事なのだろう。
また、「誰にもできないくらい」というのも良い。単に「日々積み重ね」というよりもより強い響きがある。強い気持ちを持って取り組めという励ましを感じる。
少しでも見習いたいものだ。
剣道日本一の内村良一氏が師から言われたことば。
名言だ。
イチロー等、同じようなことを言っている人は多い。やはり、偉業を達成したひとの言うことには共通点がある。
このことばだと、「誰にでもできること」というのが良い。「当たり前のこと、基本的なこと」というよりも簡単で基礎的なことという感じがする。でもそれが実は大事なのだろう。
また、「誰にもできないくらい」というのも良い。単に「日々積み重ね」というよりもより強い響きがある。強い気持ちを持って取り組めという励ましを感じる。
少しでも見習いたいものだ。
2009年11月10日
運動下手のテニス好きだと
私のブログでは、運動神経のある人から見ると、まだるっこしいことを書いていると思う。何も考えなくても、体に任せればできることを、小難しく書いてるな~とか。素人のうちはまず体を動かせばいいのであって、考えるのは慣れてからでもいいんじゃないかとか。
しかし、ろくに運動をしていない人からすると、逆に考えずにやることは難しい。たとえば、よくあるアドバイスで、サーブでは遠投のようにすればよいというのがあるが、そもそも遠投ができないのだ。また、子供だと大人と比較して体が柔軟で、吸収力もあり、時間も豊富だろうが、大人になれば、そうはいかない。
しかし、ろくに運動をしていない人からすると、逆に考えずにやることは難しい。たとえば、よくあるアドバイスで、サーブでは遠投のようにすればよいというのがあるが、そもそも遠投ができないのだ。また、子供だと大人と比較して体が柔軟で、吸収力もあり、時間も豊富だろうが、大人になれば、そうはいかない。
2009年11月10日
GAORA
GAORAはテニス放送時間が多い。
他ではなかなかテニス中継は見られない。地上波だとNHKでウインブルドン決勝、全日本決勝で、TBSで東レ決勝ぐらいか。WOWOWはグランドスラムしかやらないし。
その点、GAORAは毎月のようにマスターズやWTAの準決勝・決勝を放送しているし、東レも序盤・中盤は1日中ライブだった。おかげで、いろいろな選手のプレイが見られた。
また、錦織がブレイクしたときは、緊急に編成してくれたりと、テニス放送に力が入っている。
テニスを見るのが好きなら、GAORAに加入しない手はない、と思う。
他ではなかなかテニス中継は見られない。地上波だとNHKでウインブルドン決勝、全日本決勝で、TBSで東レ決勝ぐらいか。WOWOWはグランドスラムしかやらないし。
その点、GAORAは毎月のようにマスターズやWTAの準決勝・決勝を放送しているし、東レも序盤・中盤は1日中ライブだった。おかげで、いろいろな選手のプレイが見られた。
また、錦織がブレイクしたときは、緊急に編成してくれたりと、テニス放送に力が入っている。
テニスを見るのが好きなら、GAORAに加入しない手はない、と思う。
2009年11月09日
肩が回り過ぎた・・・
肩が回り過ぎて、クロスにいきすぎた…
素振りだけだと、こういう落とし穴がある。
ストレートならストレートに打つイメージが大切。
ストレートの打ち合いよりも、右に振られた方が打ちやすい。これはおそらく、今の打ち方だと、ストレートに来た球をストレートに打つよりも、右から左に打つ方がやりやすいということ。ストレートでうつことにもっと意識を。より、ひねって、前に押す距離を作ればよいか。
バックハンドで、切るような感覚ばかりになってしまっていた。運びたいときは、しっかりラケットの真中でつかむ、切らないというインパクトに意識を!
素振りで気づいたこと。
サーブ素振りで、ぎこちなく、時間がかかっていた。
肩は肩先の骨だとか、ひじそのものに力を入れたり意識するのではなく、右の背中、肩甲骨全体を動かすことがポイント!ひじや手首は力を入れないが、自然としならせる。
素振りだけだと、こういう落とし穴がある。
ストレートならストレートに打つイメージが大切。
ストレートの打ち合いよりも、右に振られた方が打ちやすい。これはおそらく、今の打ち方だと、ストレートに来た球をストレートに打つよりも、右から左に打つ方がやりやすいということ。ストレートでうつことにもっと意識を。より、ひねって、前に押す距離を作ればよいか。
バックハンドで、切るような感覚ばかりになってしまっていた。運びたいときは、しっかりラケットの真中でつかむ、切らないというインパクトに意識を!

サーブ素振りで、ぎこちなく、時間がかかっていた。
肩は肩先の骨だとか、ひじそのものに力を入れたり意識するのではなく、右の背中、肩甲骨全体を動かすことがポイント!ひじや手首は力を入れないが、自然としならせる。
2009年11月07日
バックハンドでの押出しと回転
素振りして気づいたこと。
☆バックハンドストローク
素早く振ると、ラケットの回転が小さい半径になり、回転過多で浅いボールになっている。
そこで、ボールを最後に押そうとして、ややつんのめっている。しかし、それでは、軸がグラグラになるし、回転もかけにくい。スライスをかけるような動きになるが、やや上向きになるため、トップスピンがちょっとかかっている。
肩が全然回っていなかった
肩を回すと、押す幅もとれるし、回転もかけられそう。
次回は肩も意識しよう!
☆バックハンドストローク
素早く振ると、ラケットの回転が小さい半径になり、回転過多で浅いボールになっている。
そこで、ボールを最後に押そうとして、ややつんのめっている。しかし、それでは、軸がグラグラになるし、回転もかけにくい。スライスをかけるような動きになるが、やや上向きになるため、トップスピンがちょっとかかっている。


肩を回すと、押す幅もとれるし、回転もかけられそう。
次回は肩も意識しよう!
2009年11月07日
飲み過ぎ
先週につづいて、昨日も飲み過ぎた
自分のペースで飲めると、ついつい羽目を外してしまうなあ

それにしても、お財布はともかく、当日の晩はまったくつぶれるし、翌日まで響くのは、良くないな。今も頭が
痛いし、ふらふらしてると危ないし。
☆ 今後はテニスはテニスと、よもやま話は日記とする。

自分のペースで飲めると、ついつい羽目を外してしまうなあ


それにしても、お財布はともかく、当日の晩はまったくつぶれるし、翌日まで響くのは、良くないな。今も頭が

☆ 今後はテニスはテニスと、よもやま話は日記とする。
2009年11月06日
早起きは三文の得
昨日から5時起きしているが、ケータイゲームなどで無為に過ごしている。もともと頭があまり働いていないのだが、三文というのが少しの意味だとすると、まさに三文の得。
ケータイゲームとはいえ、一応やりたいことではあるから、三文ぐらいは得かな
。明日からはもっと得に!
ケータイゲームとはいえ、一応やりたいことではあるから、三文ぐらいは得かな

2009年11月05日
寒さとヒザ痛
寒くなってきて、ひざがまた痛くなってきた
。
サーブを打つ時も痛むし、ストロークでも痛む。
サポーターを付けて、だましだましやるか、思い切って休むかかな。

サーブを打つ時も痛むし、ストロークでも痛む。
サポーターを付けて、だましだましやるか、思い切って休むかかな。
2009年11月02日
GAORAとWOWOW
GAORAは、テニス放送に積極的なのが良い。地上波ではほとんどテニスを放送しない昨今、貴重な存在。今後も頑張ってほしい。
実況の鍋島さんのファン。楽しそうだし、小ネタや洒落たコメントが好き。ダビデンコが注文通りのプレイをしたときに、ニコライ劇場と言ったりとか。それでいて、でしゃばり過ぎることもない。
一方、WOWOW解説の柳氏をみるとげんなりする。解説コメントはなるほどと思うこともあるが、プレイ中に声を発するのが多すぎる。集中が削がれてしまう。もし、実況・解説なしの副音声を選べるなら、そちらを選ぶ。
フェデラーびいきも目に余る。「ナダルのプレーが好きでない人もいる」という発言も、自分の意見を他の人の意見にすりかえて非難を逃れようとしているようで、フェアでない。
実況の方とも、ウマが合っていないようだ。全米のときは、いちいちつっかかっていて、こちらも良い感じがしなかった。
実況の鍋島さんのファン。楽しそうだし、小ネタや洒落たコメントが好き。ダビデンコが注文通りのプレイをしたときに、ニコライ劇場と言ったりとか。それでいて、でしゃばり過ぎることもない。
一方、WOWOW解説の柳氏をみるとげんなりする。解説コメントはなるほどと思うこともあるが、プレイ中に声を発するのが多すぎる。集中が削がれてしまう。もし、実況・解説なしの副音声を選べるなら、そちらを選ぶ。
フェデラーびいきも目に余る。「ナダルのプレーが好きでない人もいる」という発言も、自分の意見を他の人の意見にすりかえて非難を逃れようとしているようで、フェアでない。
実況の方とも、ウマが合っていないようだ。全米のときは、いちいちつっかかっていて、こちらも良い感じがしなかった。
2009年11月01日
回復力
運動したら、その日一日は動けず、さらには約2日間疲労が抜けないことがよくある。今日も、まだ疲労感がある。先週あったジクジクくる痛みがない分、随分ましではあるが。
技術面もまだまだだが、練習できる、また、練習の前後に予定を入れられる体力をつけることも心掛けなければいけない。
技術面もまだまだだが、練習できる、また、練習の前後に予定を入れられる体力をつけることも心掛けなければいけない。
2009年11月01日
バックハンドの脱力 not グラグラ
バックハンドストロークで、ガチガチになっている。
しっくりきていないという苦手意識によるものだ。
しかし、力を抜こうとすると、抜きすぎてグラグラに。
テイクバックで、グラグラにならない程度にそっと置く感覚に
そのまま、ヒジに力を入れずに、肩・背中を支点に回転で打つ!
というので、次回からやってみよう。
スローにしようとすると、テイクバック、打点まで遅くなってしまい、打点が近くなりすぎて、ミスショット
打点は、スローペースにしようとするときでも変えずに、打点はきちんと前に取ること!テイクバックは早めに!
サーブは、久々にフラット系で打ってみた。入れるサーブは、回転よりも、高い打点でフラット気味に打った方が入るのだ、私の場合
しかし、エースがとれるほどのスピードは出ないので、組み立てのためにも、回転サービスを身につける必要がある。スピード向上についても、フィジカル面はもちろんだが、フォームもまだまだ改良の余地がある。
回転サーブを入れるのは、まだ道半ば。ネットしてしまう。
リターン平常心は、できてきている。
しっくりきていないという苦手意識によるものだ。
しかし、力を抜こうとすると、抜きすぎてグラグラに。
テイクバックで、グラグラにならない程度にそっと置く感覚に

そのまま、ヒジに力を入れずに、肩・背中を支点に回転で打つ!
というので、次回からやってみよう。
スローにしようとすると、テイクバック、打点まで遅くなってしまい、打点が近くなりすぎて、ミスショット

打点は、スローペースにしようとするときでも変えずに、打点はきちんと前に取ること!テイクバックは早めに!
サーブは、久々にフラット系で打ってみた。入れるサーブは、回転よりも、高い打点でフラット気味に打った方が入るのだ、私の場合

回転サーブを入れるのは、まだ道半ば。ネットしてしまう。

リターン平常心は、できてきている。
